アイドルオタクのアイドルデビューへの奮闘記

1人のアイドルオタクの男がメジャーデビューアイドルになるまでの奮闘記〜はらのひゅうがdiary〜

お葬式ってもっとラフにしたくない?

こんにちはひゅうがです

 

お葬式ってやっぱり出来るだけ味わいたくないものだと思います。

 

でも人間である以上は避けては通れない道ですよね。

 

僕も小さい頃に1度だけ経験したことがあるくらいだったのであまりお葬式に対して考えたことはありませんでした。

 

ですが先日父方のおじいちゃんが亡くなってしまって人生で2回目のお葬式を経験しました。

 

おじいちゃんとは中学生くらいからちゃんと会ってなくて去年入院したと聞いてうちの家族はお見舞いに行ったんですが僕は仕事で行けなくて結局元気なうちに会えずに亡くなってしまって

 

自分としてはすごく後悔しました。

 

でもなぜか涙が出なかった

 

おじいちゃんの死は母親からのラインで知りました。

 

その時たまたま東京ではなく名古屋にいたのですそのまま一度家族と合流して山口県のおじいちゃんの元に向かいお通夜とお葬式をしました。

 

お通夜の前に一度おじいちゃんを見せてもらいましたがそこでも涙は出なくてお通夜やお葬式の時も泣きませんでした

 

でも焼いてしまう前に最後の挨拶の時目が熱くなって目を抑えたら突然スーツが濡れてきてそれが自分の涙だと気づきすごく泣きました。

 

やっぱり人が亡くなるのは辛いです。本当に

 

と僕の個人的な泣いた話はここまでで

 

お葬式に行って少し感じたことがあります。

 

お葬式って堅苦しくないかな?と

 

お坊さんがお経を読んでくれてしっかりと極楽浄土に送る儀式のようなもの

 

からは大切だと思うんです

 

でもなんかもっとラフに送ってあげたほうが俺は嬉しいと思うしお葬式ってこの先もずっとこの形で続くのかな?って

 

もう何十年何百年も続いたら儀式とゆうのはわかっててはいてもやっぱりもっとラフに関わりのあった人たちがいっぱい来て焼くまでの時間亡くなった方の顔を見ながら昔話をしたり語りかけたりもっとラフに送ってあげたらいいのでは?僕はそうしてほしいと思いました。

 

ただお坊さんを否定してるわけではないんです

 

お坊さんが読むお経もすごく聞いてて心地いいとゆうかこんなこと言ったらいけないかもしれないんですけどすごくお経自体も尊重はしてますし前に記事にしたようにお坊さんのお言葉をきけてすごく自分は成長できたし良かったとは思うんですけどすこし堅いイメージがやっぱりお葬式はあるので僕のお葬式はもっとラフに時間とか気にせず来てくれるだけで嬉しいし少しでも自分の最後の姿を見に来て話しかけてくれてってゆうのが理想かなって

 

なんかなんと表現したらいいのかどうゆう形で僕は送ってもらいたいかとかしっかりとしたビジョンがまとまってないのでなんとも言えないんですけど今回お葬式を経験して思ったことを書き綴りたかったのでここに書きました。

 

これからの人生まだお葬式は経験しないといけないと思います。

 

その度に僕は僕なりの意見でどうしたいのかどうされたいのかってゆうのを考えながら行きて行きたいと思いました。

 

ただ1つだけ分かって欲しいのがお坊さんを否定してるわけじゃなくお通夜やお葬式以外に別の何か日にちを作りたいみたいな事なのかな?まだわからないや

 

もっと考えて学んで経験してまたここに自分の答えを書ける日がくればいいなと思います