人生について
こんにちはひゅうがです
今日は僕が考える人生について話したいと思います。
前の記事でも言ったように「絶対サラリーマンにはなりたくない」と幼い頃から思ってました。
アイドルになりたいと思ったのはつい数年前からでしたがそれまでは不定休で自由にできる自営業とかしたいなーと甘い考えを持ってました。
なぜサラリーマンになりたくないかというと父親のようになりたくないと思ったからです。
父は高校卒業後すぐに就職しその会社を辞めずに母と弟と4人家族の生活で1人だけ働いて養ってくれています。
実際食べ物や洋服やなにかにして貧乏だとは思ったことはなく平凡な安定した生活を送ってこれてる。なんならうちはお金があるんじゃないかと思った時もあったぐらいでした。
なので母方のおばあちゃんなどは父親のようになりなさい。安定した職につきなさいとよく言われてました。
父親はサラリーマン?ではないと思うんですが、、前は不定期で週休2日くらいだったんですが今は週末と祝日が休みでそれ以外は朝から晩まで仕事して帰ってきて休みの日は買い物に行ったりどこかへ出かけたりもしますが基本はだらだらと寝たらテレビを見たら生活してました。
それをみていて父は楽しく人生を送っているのだろうか、、もしあれが父の幸せだったとして自分はこの生活をもし送ることになった時に幸せだと思えるのかと言う点で僕はよく考えてました。
毎日同じ時間に家を出て同じ場所に行き同じような風景で仕事をしてって考えた時にまず自分はできないと思いました。
なんなら1ヶ月1日しか休みがなくても毎日場所が違ったりやることが違ったり朝家を出る時間が違う仕事に就きたいと思いました。
休みがない分どこかで連休とかもらってそれ以外は死ぬほど働いてってゆうほうが今までバイトしてきたりした経験から自分には合ってると思ったのもあります。
そうゆうのもあってか父親のように安定したお金もらえて家庭を築いていけるようになりなさいと言われるのがすごく嫌でした。
だからといって父を尊敬していないわけじゃなく感謝も尊敬もしています。
ただ自分にはこの人生は考えられなかったです。
今も同い年でしっかり働いてしっかり給料もらって生活してるような友達もいますがそれはその人生でありだと思いますが僕からすると本当にそれ楽しいのかな?自分に合ってるならいいけど嫌々毎日起きて仕事に行くぐらいならもっと他のことに人生を使ったほうがいいんじゃないかと思うので友人から仕事やめたいと話されるとすぐに「もうやめちゃえよ、この悩んでる期間でさえもったいねえよ」って言っちゃいます。
あとはやっぱりなにを優先するかですよね
友人からどれだけ辛くてもすごく給料がいいからここをやめてないと聞いたこともありました
それはそれで人生なんだなぁとその時感じました。
僕が求めてるのは人生の半分以上は仕事で構成されてるんだから1度しかない人生嫌なことしてその大切な時間を使いたくないと思ってるからこそサラリーマンのような職にはつけないと思いますが別の見方をすれば1度しかない人生嫌なことしてでもお金をいっぱいもらってそのお金で休みの日に使ったり好きなものをいっぱい買ったら美味しいものを食べたりとそうゆう人生もあるんだなぁと最近理解してきました
たとえ理解したとしても自分はまだ曲がらないですけどね笑笑
今日は人生観について話しました。
いろんな職業の年上の方とかと話す機会が東京に来て増えてすごく勉強になります。
年上でなくても同い年や年下の子もいろんな人生を生きてるんだなぁ
この人生面白いなぁと日々感じます
自分ももう少し大人になった時に周りからこの人生も面白いなぁと思ってもらえるような人生経験をしたいですね!
それではまた明日のブログで!
今日はスニーカーの販売のためにこのまま寝ずに原宿へ行って来ます〜
眠たい〜