アイドルオタクのアイドルデビューへの奮闘記

1人のアイドルオタクの男がメジャーデビューアイドルになるまでの奮闘記〜はらのひゅうがdiary〜

ただのオタクがアイドルになりたいと思ったきっかけ

どうもひゅうがです。

 

ただのアイドルオタクがアイドルになりたいと思ったきっかけ書いて行こうと思います。

 

僕は長崎県で生まれました。

 

父親の仕事が転勤がある為いろんな都道府県を転々として今に至ります。

 

ちなみに今の実家は愛知県の名古屋にあります

 

一番長かったのが大阪で3歳から中学2年の14歳までいました。

 

そのあと中3から高校卒業までを三重県の端っこの桑名で過ごしました。

 

簡単に言うと生まれは長崎 育ちは大阪 青春は三重ってところですかね笑

 

どの町も大好きでとても思い出がありますが一番長かったのでやっぱり大阪が1番好きです。大阪は人や町、食べ物電車など全部大好きです。

 

小学校高学年から中学校くらいの頃はよく鶴橋に行ってK-POPのグッズ買ったり一人で京セラドームにジャニーズのコンサートを見に行きました、、、😢

 

高校生の頃もアイドルが大好きでほぼバイトとコンサートでの生活で全然学校に行っておらず特に理由もないのに毎週週末は東京にきていたりとよく卒業できたなってくらい学校に行っていなかったです笑笑

 

東京に毎週通っていたのは三重県にはない都会の空気とゆうものに憧れて何もなく原宿や渋谷に夜行バスで行っては帰ってきてを繰り返して

そしたら東京の友達がどんどん増えて行き最後の方はその友達と遊びに行くためにお金を貯めて東京に行くってゆう目的に変わりました。

 

やっぱり東京は自分には刺激的で行くたび行くたび新しい体験や発見があってそれをたまに行く学校の友人に話すのが楽しかったです。

 

そんなこんなで高校生活送っていたので内申点や成績もあまり良くなく進路どうしようか悩んでいました。

 

正直この生活がずっと続けばいいのにとも思いました。

 

でもやっぱり月日は経ってしまいそろそろ本当に進路決めないとってなった時に大学か働くかの二択になってやりたい仕事もなくだからと言っても大学に行きたいとも思わなかったです。

 

その時になんで高校の後はみんな大学に行くんだろう何を持って学部や学科を決めるんだろうとゆうことを悩みました。

 

専門学校ならしたい仕事が決まっていてそれのためね専門的な学校なのでとゆうことで頭で理解できましたが大学の経済学や福祉や法学や心理とゆう中でみんなは何を基準に選んでいるんだろう、自分にはなんの仕事がしたいかはまだわからないそんな人はどうしているんだろうと考えましたが何日考えても自分がしたい職も専門学校もましては学科なんて決めれなかったです。

 

そこで両親が昔から自分は大学に行くと思ってその為に学資保険で授業料を貯めていてくれたことを知り自分は大学に行くのか、と思いました。

 

でもせっかく貯めてくれたお金をこんな何も決まった考えがない自分に使うのは申し訳なくてより一層その悩みは大きくなりどうすればいいかわからなくなっていました。

 

そんな気持ちのままいつものように週末は東京に行き平日はバイトに明け暮れてアイドルのコンサートがあればそれに行き、とゆう生活を繰り返しているといつの日かコンサートが楽しくなくなりました。

 

理由はただ悩んでいるからってだけじゃなくて突然ステージの上に立っている人に嫉妬していました。

去年まではキャーキャー言っていたのに突然悔しくて悔しくてたまらなくなりました。

そして上から見た客席、自分のようなファンはアーティストから見たらどうゆうふうに見えるんだろう思いました。

 

「アイドルそんなに好きならひゅうががアイドルになりたいと思わないの?」と何度も周りから言われましたが今までは「アイドルになるんじゃなくて一生アイドルを追いかけていける不定休な仕事とかしたいなー」みたいなただのオタクで人生を過ごしたいとしか思わなかったのにもうそんなこと1ミリも考えられずに自分がステージに立って自分の歌や踊り演出でこれからを生きて行きたいと考えが変わりました。

 

それをすぐに家族や先生に話してそこからちゃんと進路に向き合うようになりました。

 

でも今までダンスや歌もやってきたことなく、これといって歌がうまかったとゆう訳でもなく何をしたらいいのかなんてわからなかったです。

 

その時父親が「何にしろアイドルになるならまず東京に出なよ、せっかくお金貯めたんだからそのための足がかりとして東京の大学に行きなよ、大学にちゃんとした目標持って行く人なんて半分くらいであとは在学中に何か見つけたり人脈広げるために行くんだから」と言ってくれました。

それで東京の大学に行こうと決めました。

 

ただ東京の大学ってだけでなく少しでも自分のアイドルとゆう夢の為になる大学をと思い先生に相談しメディア学部がある大学を選びました。

 

メディア学部だと写真や映像やデザインを学べるのでアイドルと言ってもただ1人で何かできるわけでもなくコンサートやミュージックビデオ、雑誌など映像作品などはそれを作る人がいて成り立つものです。なのでそのアイドルがアイドルである為に演出してくれる人を学びながらアイドルを目指そうと思ったからです。

そしてそこで学んだ同級生が今後自分と一緒に仕事していくかもしれない、これが父親の言う人脈とゆう事かなと思い決めました。

 

そして高校卒業後上京しました。

 

こうしてただのアイドルオタクがアイドルになろうと思ったのです。