アイドルオタクのアイドルデビューへの奮闘記

1人のアイドルオタクの男がメジャーデビューアイドルになるまでの奮闘記〜はらのひゅうがdiary〜

大学を辞めた理由

こんにちはひゅうがです

 

ブログを書くきっかけのあんちゃさんの本に書いてあった何事も毎日続ける。それを自分への宿題として必ず1ヶ月は続けてやるってあったけど本当に大変ですね3記事目ですでに挫折しそうです笑笑

 

今日は大学をやめた理由について書こうと思います。

 

前回の記事で東京上京までのことを書きましたが実際なんとか単位ギリギリで高校を卒業して3年前の春に東京に来ました。

 

大学はメディア学部にあるところに行きました。

 

結局ここは1年でやめてしまいました。

 

やめた理由は自分に合っていなかったからとかつまらなかったからとかじゃないんですよね。

 

実際はお金がなかったんですよね

 

最初から両親が用意してくれていた貯金が1年分の学費と入学金でそれ以降は奨学金とゆうことで話していたんですが

 

一人暮らしだったのでその分家賃の代金や弟も学生でそっちにもお金が必要だったので両親もこれからは家賃や生活費だけで精一杯だから学費は奨学金でと言う話でした。

 

実際自分も奨学金で4年間学生を送るつもりでしたが1年通ってみて2年に上がる前の休みの期間で自分の中で考えた上で決断しました。

 

理由は実際17歳18歳でアイドルを目指そうと思った自分はこの時点で遅いと気づいたからです。

 

1年大学で楽しくカメラやデザイン映像のことを学びながらひたすらいろんな事務所に履歴書を送ったりひたすらオーディションに行ったりと無我夢中にやってみました。

 

ひたすら毎日どこかの事務所に入れてもらえることばかり考えて前に進んでそんな学生生活を送っていて東京にはこんなに自分と同じように表舞台のステージに立ちたい人はいてそのためにみんないろんな事をして挑んできているんだと

 

自分はアイドルになりたいのに歌も上手くなく、ダンスの経験もなくこれと言って特技もない。何も色のない自分はこのままやって言っても夢は叶うのか、、、

 

だらだらと学生生活を送って4年間を無駄にするのではないか

 

そう考え実家に帰って両親と相談し決めました。

 

両親に話すとやめることに関して止められはせず、自分が後悔がないように好きに決めたらいいと言ってくれました。

 

もともと東京にいくきっかけとして大学に行かせたような感じだったらしく何かあったときに周りに頼れる友人を1人でも作ってくれればと思っていたらしくそこで何か気づけたんなら通わせて良かったと話してくれました。

 

実際学校に通いながらもボイトレやダンスのレッスンに通うことはできると周りから求められせっかく大学に入ったんだからもう1年考えてみななど声をかけてくれる友人や先生もいました。

 

でも俳優やミュージシャンではなく僕の夢はアイドルと強く思っていた為に自分でも期限付きの職業と自覚していました。ただでさえスタート重遅く何もやってこなかった自分に次の1年や2年はすごく大きく感じ、さらにもし奨学金で大学に通ってギリギリでレッスンに通いながら4年過ごした後に夢を追いながら学費を返していくのはリスクがあると思い、それならこの1年でやめて借金もないまま働いて生活費とレッスン代を稼いでやっていくほうが自分には先があるのかなと考えたからです。

 

そして大学を辞めました。

 

そのあとはアルバイトをしながらずっとボイストレーニングに通っています。

 

いまだに結果を出せていなかったり大学の友人が楽しそうに学生をやっている話を聞いたりすると本当にこの決断が間違いだったか悩んだりもしますが間違っていなかった思っています。

 

この大学に通った1年も決して無駄だとは思っていません。

 

この大学に通うことですごくなんでも話せる信頼している友人もできましたし在学中にいろいろな経験もできこの大学に入っていなかったら知らなかったこともたくさんあります。

 

このブログを始めたのもアイドルの夢とは別に今、中学校の友人と新しいことに挑戦しようと話してそのきっかけとして初めたブログです。

 

まだ何をするのかというのはしっかりとしたことが決まっていないので話せませんがこうやって今からやる新しい挑戦もあの大学に入ったからできた発想だと思っています。

 

大学は高校の後に社会に出るまで4年間遊べる期間があるみたいなイメージもありましたが入ってみてそんなことはないと思いました。言うなら「遊びながら学べる」「遊びながら新しい発想が浮かぶ場所」だと1年ですが通ってみて感じました。

 

自分昔からサラリーマンには絶対なりたくない。もっとクリエイティブで何事も常に挑戦するフリーランスな仕事をしたいと考えているのでその考えを現実に思うきっかけになった大学やそれに通わせてくれた両親には感謝しています。

 

とこんな感じで僕の大学生活は一度終わりました。

 

一度と言っているのはいつかお金に余裕ができたらしっかりと4年間通い直してみたいと思っているからです。

 

そのためにもこれからしっかりと頑張ってこうと思っています。

 

長くなりましたが今日はここで終わりです。

 

もう朝だねなんかやっぱり考えたことを文字に起こすのって難しいや。

 

ではまた明日の記事で〜

 

おやすみなさい。